アートを満喫した六本木アートナイト 2018
5月26、27日で開催されている六本木アートナイト。
様々な場所にアート作品が置かれていて
イベントもたくさん。
ほぼ全てが無料で楽しめるアートナイトです。
日頃美術館では出会えないようなアートがたくさん。
面白い発想と、光って綺麗なアートで溢れていました。
溢れすぎていてどれか一つでは足りない感じですが
いくつか記録の意味も込めて。
美しかったもの
国立新美術館の外観とその前にあるアートは
夜見ると最高に美しかったです。
神秘的だったもの
と言えば「光の巨人」。ラピュタの巨人兵に
似ていました。
キラキラ綺麗な上、巨人ながら操る人たちの
巧みな操縦で人らしい柔らかな動きを生み出していて
虜になりました。
面白かったもの
「ひったくり続けられるバッグ」
という動画と、そこで使われたバッグ。
動画はひったくられそうになる側とひったくる側の
シーンが繰り返されるのですが
思わず笑ってしまいます。
こんなアートの形があるんだなと。
空間として素敵だったもの
西公園にあった、
「時のウロボロス」という無限形の板の上を歩いて
現れる光を楽しむアート。
それ自体も素敵ですが、
その後ろで演奏されているライブミュージックも
心地よくとても素敵でした。
参加感を感じたもの
子供達もはしゃいで楽しんでいたのが
思い思いのパイプなどを自分に巻きつけて
囚われの身を楽しく体感できる
アート。
遊び感覚で多くの人がトライし、
写真を撮っていました。
今年はもうそろそろ終わりですが、
また来年も開催されることを楽しみに^^
響の展示もとても綺麗で
飲みたくなりました!