アートを満喫した六本木アートナイト 2018

5月26、27日で開催されている六本木アートナイト


f:id:apricotty:20180527121138j:image

六本木ヒルズ国立新美術館、ミッドタウンを核に

様々な場所にアート作品が置かれていて

イベントもたくさん。

ほぼ全てが無料で楽しめるアートナイトです。

www.roppongiartnight.com

 

日頃美術館では出会えないようなアートがたくさん。

面白い発想と、光って綺麗なアートで溢れていました。

 

溢れすぎていてどれか一つでは足りない感じですが

いくつか記録の意味も込めて。

美しかったもの

国立新美術館の外観とその前にあるアートは

夜見ると最高に美しかったです。

 
f:id:apricotty:20180527121121j:image

神秘的だったもの

と言えば「光の巨人」。ラピュタの巨人兵に

似ていました。


f:id:apricotty:20180527121157j:image

キラキラ綺麗な上、巨人ながら操る人たちの

巧みな操縦で人らしい柔らかな動きを生み出していて

虜になりました。

 

面白かったもの

「ひったくり続けられるバッグ」

という動画と、そこで使われたバッグ。 

動画はひったくられそうになる側とひったくる側の

シーンが繰り返されるのですが

思わず笑ってしまいます。

こんなアートの形があるんだなと。

 

空間として素敵だったもの

西公園にあった、

「時のウロボロス」という無限形の板の上を歩いて

現れる光を楽しむアート。


f:id:apricotty:20180527121217j:image

それ自体も素敵ですが、

その後ろで演奏されているライブミュージックも

心地よくとても素敵でした。

 

参加感を感じたもの

子供達もはしゃいで楽しんでいたのが

思い思いのパイプなどを自分に巻きつけて

囚われの身を楽しく体感できる

アート。


f:id:apricotty:20180527121230j:image

遊び感覚で多くの人がトライし、

写真を撮っていました。  

 

今年はもうそろそろ終わりですが、

また来年も開催されることを楽しみに^^

 

響の展示もとても綺麗で

飲みたくなりました!


f:id:apricotty:20180527121253j:image