文化の違いが新鮮 映画「バーフバリ 王の凱旋」

知人が絶賛していたので

自分にとって初のインド映画

「バーフバリ 王の凱旋」をみてきました。

会場はほぼ満席。

画面づかいがとてもダイナミックな上

肉感あふれる俳優さん。

ハリウッド映画とも中国映画とも邦画とも違った

迫力・魅力があって映画館でみてよかったです。

 

面白かったポイント

踊りだしたくなるようなリズミカルな音楽とコーラス。

衣装や宮殿のきらびやかな美しさ。

インド映画・インドイメージそのものでした。

自然の美しさは想像以上でいつか行ってみたい

という気持ちに。

 

戦闘シーンはこれでもかというくらい

血が流れるのですが^^;

身体の動きにリズム感があって中国の剣舞のよう。

とても美しかったです。

 

 

ストーリーはお忍びの上でこの紋所が目に入らぬか的な

ところがあり水戸黄門的だったので親近感。

ですが、苦境に立たされ、

幸せを掴んだと思ったらさらなる苦難が訪れ、

またそれを大きく乗り越えて幸せを作っていくという

王道の流れ。

 

インド映画、インドならではといろいろな国の良さが

詰まっている感じの独特の世界観で面白かったです。

これを機に、他のインド映画も見てみたいと思います。