2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
明日が最終日に迫ったパリジェンヌ展 時代を映す女性たち。 世田谷のホスピタリティ 世田谷美術館は駅から遠いのですが、 駅からの道すがらの案内板がたくさんあり地図を見る必要がない 道の大半が石畳で木や花が植えられていたり小さな川が作られていたりし…
春休み、お子さん連れのご家族でも にぎわいそうな人体展。 NHKの人体特集をベースにした展示でした。 19世紀の人体模型に感動 冒頭の19世紀に作られた人体模型に 最も感動しました。 今時と遜色のないリアルさで 臓器や肌、筋の質感がなまなましく、 はるか…
ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜。 ブリューゲルのファンではないのですが、 昨年見たバベルの塔や 随分昔に行ったBunkamuraのブリューゲル展が なんだか懐かしくなって足を運んでみました。 ブリューゲル一族の作品を一堂に集め、 比較できるという企…
知人が絶賛していたので 自分にとって初のインド映画 「バーフバリ 王の凱旋」をみてきました。 会場はほぼ満席。 画面づかいがとてもダイナミックな上 肉感あふれる俳優さん。 ハリウッド映画とも中国映画とも邦画とも違った 迫力・魅力があって映画館でみ…
もともとの器好きに加えて 今年は茶道をはじめたいと思っていたところ、 香合(こうごう お香の入れ物) の企画展を見つけたので行ってみました。 もう随分長いこと行かずじまいの根津美術館にも ずっと行きたかったのでタイミングよく。 小さく可愛い品々と…
ビュールレ・コレクション展@国立新美術館。 ドイツ生まれのスイスの実業家 ビュールレ氏による 印象派を中心としたコレクションで、 ルノワール、モネ、ドガなどの作品が多く、 また人物画のほうが比較的多い印象でした。 目立つ作品が少ないからか、 空い…
東京オリンピックが近づくにつれ、 ユニバーサルデザイン、バリアフリーへの取り組みが 増えてきたと感じています。 最近気になっていることは美術館、博物館でのユニバーサル対応。 設備として車椅子対応のある美術館は増えていますが、 混雑する企画展では…
常設展と同じ扱いの無料の企画展だからでしょうか。東博と思えないくらいちょっと残念な展示でした。 知ってもらおう、楽しんでもらおうといった 伝えようとする熱意や創意工夫の薄さが際立っていて せっかくの紀元前からの展示品がかわいそうだなという気持…
東博で3月11日までやっている 仁和寺と御室派のみほとけ 天平と真言密教の名宝。 ふらっと入りましたが、唯一無二、なかなか見られない 秘仏も多く集まっていて、人におすすめしたくなる企画展でした。 パワースポット好きの方にとって、今の東博は究極か…