益子の陶器市 2018春
器好きなのでずっと気になっていた
益子の陶器市。
昭和41年から続き、今回が101回目。
毎年春と秋の2回開催しているのだそうです。
長年続けていくことで参加する作家さんや窯元が増え、
ファンが増え。好循環が生まれているように思います。
地元の方はあたたかいし、たくさんの作家さんに
出会えるし。
素敵な陶器市。また行きたいです。
会場は予想以上のひろさ、たくさんの人
会場は広域、おそらく1、2キロ圏内くらいのイメージ。
販売センターや公園、広場、道の両脇だけでなく
路地やちょっとした坂の上の広場などまで
やきもののテントがぎっしり。
益子以外の窯元さん、作家さんもお店を広げていました。
色味やデザインの系統がたとえ似ていても
釉薬や手触り、重さや光沢などに個性が
現れていて、作家さん×焼き物の数だけの
出会いがある。
器好きにはたまりません。
同じように器好きの人たちがたくさんいることが
目に見えるので、それもとても嬉しかったです。
コンビニなどはないものの
飲食店の他に、屋台的なものがあって、
食べるところはよく目につきました。
お水などは自販機でも売り切れが多かったり
するので目につくときに買っておくのが
おすすめかと思います。
それから暑さ対策も忘れずに。
交通手段は都内から高速バスが便利
やきものライナーは東京から往復4千円ちょっと
リーズナブルですが、乗車の事前予約ができず
一時間は並ばなくてはならないことが
わかったので旅行会社のバスツアーを利用しました。
朝は大渋滞で片道5時間超。。
滞在時間は4時間くらいになってしまい
もう少し時間があったらよかったなとも
思いましたが、それでも手軽に行けて
ありがたかったです。
事前に会場のイメージがついていて
目的がはっきりしていたら余裕があるかなと思います。
素敵なイベントなので、気になっていたら
ぜひ、足を運ばれると良いと思います。
次は陶器市で賢く買い物をするには。。を書こうと思います。