音楽も言葉も素敵な映画「グレイテスト・ショーマン」

グレイテスト・ショーマン

知人がなんども観に行っているというので

気になって。

音楽と言葉の素晴らしさ 

音楽・ダンスがとにかく素晴らしく、

自然と身体が動き出すような感じ。

聴くひとの心に残り、勇気を与えるような歌詞も

多かったなと感じました。

 

また、主人公たちの格言的なセリフには

味のあるものが多くありました。

 

You don't need everyone to love you, just a few good people. (by Charity Barnum)

Comfort, the enemy of progress.(by P.T. Barnum)

今を幸せと感じ、わかってくれる人たちに

十分な満足を感じる奥さん・チャリティと

絶えず今までにないもので人を惹きつけ、

認められたいと願う主人公バーナム。

どちらも大切な一面です。

 

それから、

A Man's station is only limited by his imagination.

も心に留めておこうと思いました。

The noblest art is that of making others happy. も。

大切にすべき本質は何かという示唆に富む映画でした。

 

今、何が求められているのか

昔、広告代理店の知人から、

暇があったら映画を観に行った方が良い。

今、何が求められているかわかるから といったことを

言われました。

それに照らすと、先日のレディプレイヤー1もそうですが

人と人とのつながり、絆や愛の大切さを

改めて見つめなおす時期に来ている

という感じがします。

いつでも大切なものですね。